帰国に際して、賃貸物件の探し方

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どのようにして賃貸物件を探すのか、具体的なステップを説明します。 

 @希望の家族構成に応じて、部屋の間取り、予算、住みたいエリアをある程度想定する。
   シングルタイプの独身者用、単身者用の場合には、ワンルーム、1K(15u−25u)、1DK(15u−25u)などがあります。
   ファミリータイプは、1LDK、2DK、2LDK、3DK、3LDKから1戸建など様々なタイプがあります。
   予算:シングルタイプ 5万円から15万円程度
   ファミリータイプ 10万円から30万円程度
  (※築年数、部屋の広さ、希望エリア等によって家賃は変動します)

 A ネットで探す。
 ネット社会の現在、多くの情報はネットで探すことが出来ます。
 部屋の間取り、予算、住みたい沿線、駅名、場所の情報をネットで検索する。  代表的な不動産情報サイトは、こちらです。
 ★注意点:サイト内の物件情報は毎日アップデートされます。 
 また、掲載物件に申し込みが入った時点で新規の受付は停止されます。

 B 不動産会社と交渉を始める。
 住みたい駅名、間取り、予算など、ある程度の条件が揃ったら、不動産会社に連絡しましょう。
 海外からの場合は、電話、メール、又はFaxなどで、不動産会社に連絡を取ります。
 (株)ヨシユキ サービスへはこちらへ。
 

 C 気に入った物件の個別の写真入り物件図面、詳細を取り寄せる。
 ※下記からの手順は、弊社(株)ヨシユキサービスのご案内です。 
   (他社の場合は、それぞれお問い合わせください。)

 希望に沿う物件の詳細を5件〜10件程度、メールで送らせて頂きます。 
 内容を検討して頂き、気に入った物件を数件、お選びください。 
 希望物件がない場合は、更に5〜10物件を送ります。
 これを繰り返し、最終的に内見したい物件を3〜5物件を選定します。
 (物件の内部を見ることを内見と云います。)
 
 D一時帰国と物件の内見
 通常、内見には不動産業者と部屋の鍵を保有する管理会社や大家さんが立ち会います。

 一時、帰国した際に、選定してある希望物件の内見を行います。    一時帰国の際のウィークリーマンションはこちら
 選定物件が同じ駅の近辺であれば、1件あたり20分ほど内見し、移動時間を含めて4、5件の場合は2時間ほどで終わります。
 ★一時帰国が出来ない場合、弊社では、物件の内部、外部、周辺の写真を撮影して送付するサービスを行っております。
 お気軽にお問い合わせください。


質問は、こちらへ。


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